『第9話』お風呂

ショールーム見学

第9話

ショールーム見学③

9月後半は、浴室、洗面所、トイレといった水回りのショールーム見学へ行きました。
まずは、お風呂の見学です。(*^-^*)

  • 冬でも冷たくない
  • 柔らかく、膝をついても痛くない
  • 滑りにくく、乾きやすい
  • リラックスした姿勢で入浴できて、節水効果がある設計
  • フチがつかみやすい、滑りにくいといった、安全に入浴できるよう工夫された形状
  • 高保温機能で冷めにくい
  • 超軽量
  • 浴室暖房で寒さを緩和できるので、ヒートショック対策にもなる
  • 衣類乾燥機能で、洗濯物が乾かせる
  • 好みのデザイン・色が選べる
  • 高さの変更が自在。立っても、座ってもOK
  • 抗菌・防カビ仕様
  • 髪の毛が絡まず、まとまるので、取り除きやすい
  • 掃除がしやすい

そこは、まったく別世界でした ...(笑)

うちのお風呂と全然ちが~う‼(≧◇≦)(当たり前‼)

私が思いつく、わが家のお風呂での出来事といえば...

冬場の脱衣所は、吐く息が白くなるほど寒いので、毎回、修行と思って挑んでいたこと。(笑)
 
浴室の床が、洗い場部分しか張っていなかったため、浴槽の横のすき間から、いろいろな生き物が侵入してきて、風呂場で対面し、硬直したこと。( ゚Д゚)
※天井で見つけたクモは、今まで見た中でも、最大でした...( ゚Д゚)
 
何か出てくるんじゃないかと、いつも怯えていたので、とにかく早く入って、早くその場を立ち去りたくて、寒くても湯船に全く浸かることができなかったこと。
※風呂場が全面床張りになってからは、訪問者?が減り、湯船にも浸かれるようになりました。(-_-;)

うちのお風呂とは、次元が違い過ぎました ...(;´д`)(;´д`)(;´д`)

浴室シミュレーションしました

ショールームに置いてあるミニチュア模型で、浴室のシミュレーションをしました。

壁の柄や、浴槽、床の色を、好きなように組み合わせることができるので、思いつくまま、いろいろと試してみました。

わが家は完全分離型二世帯住宅なので、お風呂も2種類選びました。

こちら↓は子世帯(私たち)の浴室のイメージです。

アクセントに 一カ所だけ、濃紺の壁パネルを使用しています。
それ以外の壁、浴槽は白、床は薄いグレーです。

こちら↓は親世帯(母ツツコ)の浴室のイメージです。

壁パネルと浴槽は、明るく、温かい雰囲気のベージュ系。
床も、明るいオフホワイトです。

実際に、新居に引っ越して、写真↑のような浴室を使用して感じたことは・・・

新しくなると、劇的に幸福感がアップする設備TOP3の中に、間違いなく入ると思います。
お風呂は。

使い勝手のいいお風呂になって、家族みんな満足していますが、特に、母のツツコがてとても喜んでいます。

以前ツツコは、寒さが辛いので、入浴時に、大きな石油ストーブをわざわざ運んできて、脱衣所を温めていたそうです。
年齢とともに、灯油が重たくて運べなくなり、石油ストーブをやめてからは、電気ストーブを持ち込んでいたそうです。

浴室暖房のお陰で、こういったことをする必要がなくなり、ヒートショックの心配も軽減されました。
滑りにくい床や手すり等で、転倒する可能性も低くなり、安全に安心して入浴ができるようになって、本当に良かったと思います。

ツバキのつぶやき

当時のわが家は構造上、家の中に洗濯機が置けませんでした。
なので、勝手口の外のあたりに、置いていました。
お風呂の残り湯は、次の日洗濯に使ったりしますが、 浴槽から残り湯を吸い上げるポンプは、外の洗濯機まで、距離が長くて届かないため、私はいつもバケツでお湯を汲んで、運んでいました。

バケツにお湯を汲む(13~14kgぐらい?)
  ↓
勝手口まで運ぶ
  ↓
靴を履き替える
  ↓
洗濯槽にお湯を入れる
  ↓
靴を履き替える
  ↓
風呂場に戻り、バケツにお湯を汲む

これを、5、6回繰り返していました。

最初は、大変でしたが、ダラダラやっていると余計辛くなるので、いかにお湯をこぼさず、かつ早く運ぶことができるか、ゲーム感覚で、タイムを計ってやったりしていました。

腕の筋トレにもなるので、一石二鳥でした。(笑)

新居では、脱衣所に洗濯機が置けるようになったので、浴槽とも距離が近くなり、お風呂の残り湯も、ポンプでラクラク吸い上げることができます。(*^-^*)

が・・・

20年間のバケツ生活が習慣化してしまい・・・

今でも、バケツで汲んでいます。(笑)

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