『第5話』家づくりのパートナー選び

家づくり

第5話

ボチボチ片付け始めました

私たちのマイホーム建て替えプロジェクト、略してMTP(※略す必要もないとは思いますが...(-_-;))の最大の難関は...
家の片付けでした。
わが家はとにかくモノが多くて、本当に苦労しました。
捨てても、捨てても、全然モノが減っていかないんです。むしろ、ドンドン奥から湧いて出てきているんじゃない⁈ ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)と錯覚してしまうくらいでした。(笑)
うちの玄関には、分別したゴミの入っている袋がいくつも並んでいて、収集日にすぐ外に出せるよう、常に臨戦態勢でした。(笑)
粗大ゴミの収集日は月に一回しかないので、待ち遠しくて、待ち遠しくて... ( *´艸`)
書籍や衣類は、宅配買取サービスを何度も利用して、徐々に数を減らしていきました。
でもこの頃はまだ、隠れていたわが家の荷物の、とてつもない多さに気付いていませんでした。
見えていたのは氷山の一角、全容を把握できていませんでした...

この続きは、また後日お話したいと思います。(;´∀`)

わが家のプランは?

2019年5月、地元で高評を得ている建築会社C社を訪れ、わが家の二世帯住宅のプラン作成をお願いしました。
翌月、ネリオが東京(単身赴任先)から帰ってくるタイミングに合わせ、前回同様、電車とバスを使って、担当者Sさんを訪ねていきました。
Sさんからプランを見せてもらう前に、一応私も、自分なりにこんな設計になるんじゃないかと想像して作ってみようと思い、思いつくまま簡単な絵を描いてみていたのですが...
全然、違ってました~(@ ̄□ ̄@;)!

事前にわが家を訪問し、土地や家屋の状態を調査して、その結果を踏まえ作成して下さったプランを、Sさんから見せて頂きました。
南北に細長い土地に合わせて、縦長の建物の南側に母ツツコの住居、北側に私たち子世帯の住居が配置されていました。
完全分離型二世帯住宅を選択したので、それぞれの住居は、玄関からしっかりと分けられていてるけれど、家の中は廊下で繋がっていて、扉を開ければ自由に行き来できる、といった設計になっていました。
へえ~、こういう感じの家になるんだ~ (・。・) (・。・) (・。・)
私は生まれてから、自宅以外に場所に住んだことが一度もなかったため、新しくどんな家に生まれ変わるのかをイメージするのが、かなり難したかったです。
というより、経験したことがなかったので、全然イメージが湧きませんでした。(笑)

そのあと、建物本体の工事費以外に、建て替えに伴って発生する解体等、様々な工事費用やその他諸費用についても、ひとつひとつ丁寧に説明をしてもらいました。

こうやって実際に、世界でたった一つ、自分たちのためだけに作成されたプランを手に取ると、少しずつですが、実現化に向けて着実に前進しているなと感じました。(*^_^*)

家づくりのパートナー選び

家づくりの教科書にはたいてい、プラン提案や見積もりは建築会社を3社程度に絞り込んで依頼をしましょう、書いてあります。
絞り込んだ会社からプランを提案してもらい、そのプランや見積もりを比較して、最終的にどの会社をパートナーにするか決定しましょう。と、書いてある書籍に何度も出会いました。
やはり家は高価な買い物ですから、パートナー選びは、いくつかの会社からプランを提案してもらい、その中で様々な角度からしっかりと比較し、後悔しないように慎重に選び、決定する、というのが当然の流れになってくると思います。

わが家はまず、C社からプランをもらいました。
さあ、次はどうする?

ツバキ:他の建築会社へも問い合わせてみる?
ネリオ:いや、もういいんじゃない? C社、良さそうだし。
ツバキ:他社と比較してみる方がいいって、本には書いてあるけどね~
ネリオ:月に一回、戻ってきた時しか打ち合わせに行けないから、これからまた別の会社へ問い合わせたりしてると、結構時間がかかっちゃうしね~
ツバキ:そうだね~。Sさんもきちんと対応してくれるしね。
ネリオ:金額も妥当な線なんじゃない?
ツバキ:C社のプランで、特に気になる点や、不快に感じるところもないしね~

というわけで、私たちの家づくりのパートナーは、すんなりとC社に決定しました~ ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ツバキのつぶやき
C社に決めた最大の要因は...
ネリオとツバキ、二人の直感だと思います。(笑)
お互いに半世紀以上生きてきて、多くの人と出会い、様々な場所へ行き、いろいろな情報を見聞きし、数えきれないくらいの失敗をして、これまでたくさんの経験を積み重ねてきました。
二人合わせて100年以上です! (笑)

この二人が、2回のC社訪問を通じて、
全く違和感を感じるところがなかった=(イコール)信頼できる=(イコール) お願いしても大丈夫!!!

おそらく二人とも、頭の中でこう判断したんだと思います。(●^o^●)












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